Q&A

 

■よくある質問

                                          

テルミーについての疑問・質問をまとめてみました。

 

Q1.イトオテルミーって何?
 

テルミーは、もぐさや杉の葉の粉など数種類の植物(薬草)で作られた棒状のお香のようなもの(テルミー線)に火をつけ、冷温器という万年筆大の金属の筒に入れ、それでからだをさすり熱を入れていくという温熱刺激療法です。

テルミーのやわらかな温かさをからだに届けることで自律神経系・免疫系・内分泌系(ホルモン)へ働きかけ、からだ巡りえていきます。痛みやコリ、疲れ、精神的な面にもおだやかに作用し、自然治癒力を高め健康の増進を図ります。昭和初期、日本の医師によって研究・発明された100年近い歴史のある民間療法です。

   
Q2.どんな人におすすめですか?
 

冷えなる方、眠り浅い方、症状がある方、からだやこころが疲れている方、、頭が休まっていない方、自然なかたちえたい感じいるおすすめです。病気有無かわらず、どなたご利用だけます。が、以下の場合は施術はできません。

  • 吐血や喀血のあるとき
  • 脳卒中で昏睡してるとき
  • 病名が不明で症状が重篤なとき
  • 原因不明の高熱が持続しているとき
  • 全身の衰弱が著しいとき
  • その他、重篤な疾患により医師から絶対安静の指示を受けているとき
   
Q3.どんな服装で行けばいいですか?
 
こちら着替え用意ていますので、お好きな服装で気軽どうぞ。
   
Q4.施術時間と料金は?
 

施術時間初回90分(カウンセリング含む)ほどみておいてください。
 2以降60分前です。←お着換えや施術後のお茶時間を入れずに

料金は5,000円(税込)です。詳細は「ご予約・お問い合わせ」ページご覧ください。

   
Q5.定期的に受けた方がいいですか?
 
一度でも深いリラックス感じますが、定期受けることで、からだやこころ変化より実感ていだけます。症状がある時は短期間でまず3回ほど受けていただくといいです。からだのメンテナンス的にという方は1~2ペースおすすめていますが、自身ペースどうぞ。

※テルミーセットをお持ちの方は毎日ちょっとづつでもやるといいです。その日の疲れやストレスをその日のうちに取ってあげることができれば、からだは不要なものを溜めることなく巡りの良い状態となります。健康のためにもおすすです。
テルミーセットご希望の方は「お家でテルミー」ページをご覧ください。

   
Q6.施術後に気を付けることはありますか?
 
施術は、熱が深部まで入ったことでからだゆるみ、熱がじわじわと持続し巡りよくなるため、できるだけゆったりいただく効果感じすくなります。水分多めにとり、無理お過ごしください。入浴は施術後4~6時間ほどあけるのが好ましいです。「残性現象について」のページもご一読ください。
   
Q7.テルミーは副作用はありますか?
 
ありません。テルミーの温熱刺激は、からだを温めてご自身の免疫力を高めるということになりますので副作用はないです。ご安心ください。でも、熱が入ったことで施術後にだるさや眠気、おなら、げっぷなどなどいろいろ出てきたりということもあります。老廃物の排出を促すため施術後は水分を多めにとってください。「残性現象について」のページもご一読ください。
   
Q8.テルミー施術後、すぐほかの施術(鍼灸やマッサージなど)を受けてもいいですか?
 
イトオテルミーでは、他の療法との併用を同時に行うことは好ましくないとなっています。他の療法を併用する場合は、48時間以上の間隔をあけてください。
   
Q9.温熱パンダさんは遠いので近くでテルミーを受けたいです
 

どこからも遠くてすみません。テルミーがお近くにあって通えたら万々歳です。
テルミーは全国に支部があって、療術師も全国にいます。今はネットもあって以前より探しやすくなっていますが、もし見つけられない場合は下記のイトオテルミーのサイトから「問い合わせ」をして教えてもらってください。

※テルミーは肌に触れるので、ご自分に合う、そしてご自分が「いいなぁ」と思う療術師の方&テルミーのかけ方に出会えて受けられたらと思います。近場で素敵な療術師の方に出会えますように(^入^)

   
Q10.ネットで検索したら「イトオテルミー 宗教」と出てきますが宗教ですか?
 
イトオテルミー宗教ではないです。昭和初期に医学博士である伊藤金逸氏が発明したものになります。一如(いしゅういちょ)」という考え方あって、もともと医学宗教も、健康幸せ願う“祈り”気持ちからまっという共通点あります。テルミーも、からだだけじゃなくこころ働きかけるものなので、そういう意味ではちょっと宗教雰囲気精神要素感じることあるかもせん。ちなみに私も最初「これって宗教???」とはなりました。^^
   
Q11.妊娠中でも受けられますか?
 
はい、妊娠心して受けていだけます。体調合わせしく対応ますので、なることあれ相談ください。
   
Q12.子どもを連れて受けに行きたいのですが?
 
温熱パンダ療術所ではお子様連れの場合はすみませんがお断りさせていただいております。火を使うので、お母さまが施術中に万が一お子様が動いて危ないことになったりというとこともですが、ゆったり何も気にすることなく芯からリラックスしていただきたい為そのようにさせていただいております。ご理解ください。
   
Q13.テルミーセットを購入したいのですが?
 
お家でテルミー」ページがありますので、そちらを参照してください。
   
Q14.テルミーセット持ってるから友達や知り合いにやってあげたい!
 
その気持ちとても分かります。テルミー気持ちいいからやってあげたくなりますよね。でも、「家庭健康療法イトオテルミー」でやってる場合はだめですよ。^^家族以外の第3者にテルミーするのは「療術イトオテルミー」となり、学んで資格を取得して「療術師」になるということが必要となります。こちらでも相談にのれますが、お近くに療術の方がいたらそちらへご相談ください。下記のイトオテルミーのサイトから「問い合わせ」でもいいと思います。

   
Q15.会員をやめたくなった時はやめられますか?
 
もちろんです。やめたくなったらやめていただいてOKです。が、テルミーセットは捨てずに持ち続けることをおすすめします。会員はやめたとしてもテルミー線があればお家で使えますので、何か症状が出た時に「あ!テルミー!」と思い出して使ってください。そしてまたやりたくなったら「再入会」もできます。その場合、また改めて「入会金」と「年度会費」が必要となりますのでご承知ください。
   
Q16.病院で処方された薬を飲んでいますがテルミーやっても大丈夫ですか?
 
大丈夫です。テルミーは副作用もなく、お薬との併用も差し支えありません。
   
Q17.テルミーは裸になると聞いたのですが?
 
そうですね、基本「裸」です。が、温熱パンダでは上下の施術着のご用意がありそれに着替えていただきますので大丈夫です。背中をかけさせていただく時はボタンを外してさせていただきます。胸はプライベートな部分になるので施術着をはだけて施術することはなく飛ばさせていただいてます。症状等あってご希望の場合は胸の施術も可能ですのでお知らせください。
   
Q18.イトオテミーってなんでイトオなの?
 
【イトオ】は、発明者の名字「伊藤」が由来で、【テルミー】は、ギリシャ語を語源とする「温熱を利用した療法」…で【イトオテルミー】です。テルミーは英語の「tell me (教えて)」と間違われがちです。アルファベットでの表記ですと”THERMIE”です。
   
Q19.会員にならずにセットの購入したいです。
 
できることなら会員にならずにいろいろ購入出来たら便利というのはありますよね。でも会員制にもちゃんと意味があります。火を使うこと、高温であることから安全にご使用いただくため、正しい使い方の指導を受けた方のみが愛用できる仕組みとなっており、会員制が採用されています。これは、創始者が「人の身体に関わる療法である以上、使用者を把握し、適切な知識と技術を持って活用してほしい」と考えたことに基づいています。

テルミーセットの購入は「お家でテルミー」ページを参照ください。または、お近くの療術の方へご相談ください。

   
Q20.テルミーやっていたら病気になりませんか?
 

確かに日々のテルミーは体調を整え、病気になりにくいからだづくりの助けになります。ただ、年齢や食生活、考え方などによって体調を崩すこともあり「テルミーをしていれば絶対大丈夫!」とは言い切れません。それでもテルミーを続けていることで不調に気づきやすくなり、もし病気になったとしてもケアに役立つのは大きなメリットです。大切なのは、テルミーを過信し過ぎず、自分のからだと丁寧に向き合うこと。その上でテルミーを取り入れていくことが、健康への近道になると思います。テルミーやっててもやっていなくても誰でも病気はなる時はなるし、ならない時はならない…と思います。

   
Q21.温熱パンダさんは何で温熱パンダなのですか?名前の由来は?
 
これはよく聞かれます^^ 「当療術所について」ページ内の「■屋号「温熱パンダ療術所に込めた想い」を読んでください。なるほど、それで温熱パンダか、と分かります。^^
   

温熱パンダQ&Aでテルミーの疑問や不安が少しでも解消されたらうれしいです。
毎日のケアに無理なく取り入れて、こころとからだをやさしく温めてほっとする
テルミー時間を大切にしていきましょう。

※あ!これ!というQが出たら追記していきます。