会員制 入会費用 新入会セットの内容と価格 歴史・由来
■お家で自分に、家族に、テルミーしませんか?
おうちでできる、やさしい健康習慣 ~家庭健康療法としてのイトオテルミー~
疲れた時、調子がいまひとつな時、「今すぐこの不調、どうにかしたいな」と
思うこと、ありませんか?
整体やマッサージ、テルミーの施術に通ってからだが楽になるのは嬉しいけれど、
忙しい日々の中では、なかなか定期的に通うのが難しいときもあるものです。
そんなとき、自分の手でケアができる安心感があったら——。
テルミーセットがあれば、自宅にいながら、ぬくもりのあるケアを
いつでも取り入れられます。
肩や腰、お腹など「ちょっと気になるな」という場所に、そっと
温熱刺激をあてるだけで、からだがふっとゆるむ感覚が感じられます。
お風呂あがりに、寝る前に、朝の目覚めの一助に。
日々の暮らしに、やさしく寄り添うセルフケアの習慣になります。
また、テルミーのいいところは、自分のケアだけでなく、
ご家族にも「してあげられること」。がんばっているご家族に、
背中や首にあたたかさを届ける時間は、心も体もほぐれる
大切なコミュニケーションになります。
「自分を癒したい」「大切な人にも元気でいてほしい」
そんなあなたのやさしさに、テルミーはきっと応えてくれます。
自分自身と家族のために、今日からできる“ぬくもりの習慣”
はじめてみませんか?
イトオテルミー療法は、発明者である医学博士伊藤先生が
「家庭でこそ役立ててほしい」という想いから広まりました。
病気になってから治すのではなく、病気の手前「未病」の段階で
からだを労わること。これがテルミーの基本の考え方です。
※気軽にできるというテルミーですが、家族以外の第3者に
テルミーをする場合は、「療術イトオテルミー」となり資格が必要になります。
■イトオテルミーは会員制です
イトオテルミー療法は、熱源に直火で着火し、その熱源によって高温と
なった器具で直接皮膚を刺激するものです。安全にお使いいただくために、
使い方の指導を受けた方に愛用していただくという考え方から会員制となっています。
テルミー製品は会員制に基づいて販売されています。
担当の資格者(療術師)よりご購入ください。
※購入されたテルミー製品を会員以外の方に譲渡、頒布、および
転売することは禁止されています。
■入会費用
入会時には、入会金3,000円、年度会費4,000円が必要です。
■新入会セットの内容と価格
入会のセットには含まれていませんが、いろいろな症状の時に、
こんなかけ方をするといいですよということが分かりやすく書かれている
「家庭のテルミー」990円(税込)、
妊娠、出産、育児にもお役立ちの「母と子のテルミー」990円(税込)は
そばにあると助かる1冊となり、個人的にとてもおすすめです。
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「家庭のテルミー」990円(税込) |
「母と子のテルミー」990円(税込) |
◎温熱パンダ療術所では、
会員になられた方にテルミーの取り扱い方、かけ方を全3回にてお伝えしています。
テルミーの器具のこともですが、からだのこともお伝えさせてもらいながらの時間も
お楽しみください。
・取扱指導時間:全3回…各回、約1時間30分を目安にお伝えします。
※取扱指導料 6,000円は、新入会セットの中に含まれています。
既にテルミーを持ってる会員さんで、改めてかけ方を教えてほしいという方には
使い方をお伝えすることもできますので、ご希望の方はご連絡ください。
・テルミー使い方教室:1回 約1時間30分 3,500円
■テルミー療法の効果・効能
テルミーの温熱刺激は、自然治癒力に活力を与え、
こころとからだを癒します。
温熱刺激作用によって、血液やリンパ液の流れを促進させ、全身の疲労回復、筋肉のこりと痛みの緩解、胃腸の働きを活性化させる、自律神経系の調整、内分泌系(ホルモン)バランスの調整、婦人科系の症状、病気の予防、病態の改善、リラックス効果などなどの効果があります。
◎代表的な適応症状として
いろいろな症状に対応していますが、基本は【全身テルミー】です。
全身の症状 | 発熱、微熱の継続、不眠、疲労、むくみ、冷え、 二日酔い |
頭・顔の症状 | 頭痛、目の疲れ、鼻がつまる、耳の痛み、歯の痛み、唇の荒れ |
喉・胸の症状 | のどの痛み、胸の痛み |
胃腸の症状 | 胃がもたれる、便秘、下痢、痔 |
首・肩・腰の症状 | 首の痛み、肩こり、肩の痛み、腰痛 |
手・足の症状 | 肘の痛み、手首の痛み、腕や手のしびれ、股関節痛、足の痺れ |
皮膚の症状 | 皮膚のかゆみ、湿疹、蕁麻疹、吹き出物 |
外傷 | 擦り傷・切り傷、打撲、捻挫、骨折、やけど |
心が関係する症状 | 不安になる、イライラする、食欲不振、不眠 |
◎以下の場合は施術できません
- 吐血や喀血のあるとき
- 脳卒中で昏睡してるとき
- 病名が不明で症状が重篤なとき
- 原因不明の高熱が持続しているとき
- 全身の衰弱が著しいとき
- その他、重篤な疾患により医師から絶対安静の指示を受けているとき
■テルミーの歴史・由来
イトオテルミー療法は、医学博士である伊藤金逸氏が1929年(昭和4年)に発明した民間療法です。
■創建者 伊藤金逸博士
伊藤金逸博士は、京都府立医学専門学校(現、京都府立医科大学)を卒業し、東京帝国大学精神医学教室に入局し、当時最先端の西洋医学でもなかなか救われない人がいることに悩み、人を根本から治療に導くにはどうしたらいいかと、20年に渡る研究に励み、その結果、生活の基盤である家庭に着目。
病気になってから治すのでなく、病気にならない健康づくりを目指し、香炉鉢にヒントを得て、イトオテルミー療法を発明しました。
イトオテルミーについて詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。